2011年 06月 02日
通報してやりました(`´) |
一日経っても怒りは収まりません。
長文です。
気を悪くされる方もいるかもしれませんが、吐き出させていただきます。
昨日の夕散でのこと。
週に何度かご近所仲良しワン友さんとご一緒しているのですが、昨日も一緒にお散歩をすることに。
待ち合わせ場所まで行く途中、近所で評判のノーリード犬と運悪く遭遇。
過去に数回、そのノーリード犬が近寄ってきて(すごい勢いで駆け寄ってくる)、さぷりがパニックを起こした犬。
昨日もウマシカな飼い主がその犬の名前を呼んで呼び戻そうとするが戻るはずもなく。(毎回です)
2m?3m?という距離まで寄ってきた。
その犬的には“ご挨拶”のつもりなのかしれないが、さぷりはもちろん大パニック!
パッと見て大型犬の部類に入る犬なのでワタシもビビる。
と同時に、トレーニングの効果か、最近ではさぷりんの犬嫌い(恐怖)も和らいできていただけに怒りもピークに。
寄ってきたら蹴りとばす覚悟を決めましたが(サスケとさぷりはワタシが守ります)、なんとかウマシカ飼い主が確保。
ってことで、過去にもその飼い主(50~60代の男性)を怒鳴ったことがありますが、昨日も「何回言ったらわかるんだ!」と怒鳴らせていただきました。
周りには人がいましたがそんなことは気にしません。
怒ってますからね。
そして前回、その飼い主に宣言したとおり、その場で市役所に電話をしました。
前回「今度見つけたら通報しますからね!」と宣言。
それから幾度となく見かけはしたが、(ワタシは)近距離で遭遇することはなかった。
ウマシカな飼い主の耳に届くくらいの大きな声で事の顛末を報告。
市役所は(市役所の方によると、ワタシ以外の方からも言われているらしいです)、現行犯でない限りどうすることも出来ないとか。
また厄介なことに、このウマシカな飼い主の散歩の時間帯がまちまちで、市役所の方が見回りに来る時はいないというオチつき。
数週間前にもオットが近距離で遭遇し文句を言っているのに懲りない飼い主。
他の方も幾度となく文句を言っているのに改善しない。
そこの家には犬が三頭います。
何でも聞いた話によると全て保護犬とか。
その行為は立派だと思います。
でもリードをするのは当たり前のこと。
その当たり前のことができなくて何が保護だ!と思います。
ワタシはさぷりが怖い思いを何度となく経験しているだけに絶対にノーリードは許しません。
うるさいオバサン?面倒なオバサン?何と思われようが構いません。
笑っちゃうことに、保護活動をしているからと、その家の肩を持つ方がいるとか。
チャンチャラ可笑しい。
チャンチャラ可笑しい人がいるからウマシカ飼い主は懲りないのです。
ルールを守れない人に中途半端に肩を持つから、他の犬や子供もたくさんいる夕方のゴールデンタイムに堂々とノーリードにすることが出来るんじゃないかとワタシは思います。
チャンチャラ可笑しい人、アナタのお子さんや愛犬が噛まれても同じことが言えますか?
体にも傷を負い、心にも深い傷を負うんですよ。
傷ならまだいいですよね。
運が悪かったら死んでしまうかもしれないんですよ。
昨年、詳しいことは当事者ではないので軽はずみに書けませんが、大型犬が大人の男性を襲う現場に居合わせました。
愛犬を襲ってきた大型犬から体を張って守ったその男性は大怪我です。
怪我を負わせたことはもちろん良くないことですが、犬には責任はないと思います。
(いや、正直言うと、自分がその当事者ならその犬に対しても思うことはあると思う)
その飼い主に責任はあります。
保護しても(その犬は保護犬とかではないと思いますが)障害事件などを起こしたら、せっかく繋がった命が経たれてしまう可能性もないとはいえないと思います。
ノーリードでの事故は悪質な飲酒運転と同じだと思います。
リードをしていれば起こらない事故、アルコールを摂取しなければ起こらない事故。
ブルテリアには“ブルテリアレスキュー”という保護活動をしている団体があります。
トライアル期間を設け、新しい飼い主さんをきちんと見極めます。
どういう経緯でその犬たちを保護したかはわかりませんが、今の無責任な飼い主に譲った方(団体)も貰い手さえ見つかればそれでいいという感じなのでしょうか。
話は戻り、三頭のうち二頭はリードをしているが、先住犬の一頭のみノーリード。
ウマシカな飼い主は過大評価をしているとしかワタシは思いません。
三頭の散歩が不可能なら数回に分ければいいし、三頭の面倒を見ることが出来ないなら無責任に保護するな!
もう本当に怒っています。
犬好きの人ばかりではありません。
しつけが行き届いていたとしても、そんなことは他人にはわかりません。(現に違うし)
飼い主にとって可愛い犬でも他人からも同じように見えるとは限りません。
大きかろうが小さかろうが恐怖を感じる人もいます。
自分勝手な解釈も程ほどにしてほしい。
他にもノーリードの犬を数頭、時おり見かけます。
百歩譲って、こちらの姿が見えてリードに繋ぐなら良し。
ですが実際は、ノーリードの犬の姿が見えたから近づかずにコースを変えているのです。
そのことをルール違反の人たちは気付いていないだけなのです。
例え早朝でも深夜でも公共の場所なのです。
またまた話は飛びますが、大震災の余震がまだ頻繁にあった頃、たぶんブログ用なのかしら桜の木の下で愛犬の写真を何枚も何枚も撮っている方がいました。
桜の木と愛犬、画面に納めようとリードを離してそれなりの距離がありました。
運悪く少し大きめの余震がありました。
予想通り、その犬はパニックになり走り出しました。
こちらに来ないか用心しながら様子を見ていたら、しばらく追い掛けて捕まえることが出来ました。
車道に飛び出したら・・・、そのまま迷子になったら・・・、過信した飼い主が悪いのです。
絶対に大丈夫ということはないのです。
サスケに対しては「絶対に大丈夫」という思いはありますが(さぷりに対しては不安という現状)、ワタシはリードを離すことはありません。
リードを離すのは離しても良い場所のみです。
アノイヌモコワイケド、ウチノカアチャンモ、オコルトスッゴクコワインダヨー。
☆Camera : LEICA D-LUX 4
長文です。
気を悪くされる方もいるかもしれませんが、吐き出させていただきます。
昨日の夕散でのこと。
週に何度かご近所仲良しワン友さんとご一緒しているのですが、昨日も一緒にお散歩をすることに。
待ち合わせ場所まで行く途中、近所で評判のノーリード犬と運悪く遭遇。
過去に数回、そのノーリード犬が近寄ってきて(すごい勢いで駆け寄ってくる)、さぷりがパニックを起こした犬。
昨日もウマシカな飼い主がその犬の名前を呼んで呼び戻そうとするが戻るはずもなく。(毎回です)
2m?3m?という距離まで寄ってきた。
その犬的には“ご挨拶”のつもりなのかしれないが、さぷりはもちろん大パニック!
パッと見て大型犬の部類に入る犬なのでワタシもビビる。
と同時に、トレーニングの効果か、最近ではさぷりんの犬嫌い(恐怖)も和らいできていただけに怒りもピークに。
寄ってきたら蹴りとばす覚悟を決めましたが(サスケとさぷりはワタシが守ります)、なんとかウマシカ飼い主が確保。
ってことで、過去にもその飼い主(50~60代の男性)を怒鳴ったことがありますが、昨日も「何回言ったらわかるんだ!」と怒鳴らせていただきました。
周りには人がいましたがそんなことは気にしません。
怒ってますからね。
そして前回、その飼い主に宣言したとおり、その場で市役所に電話をしました。
前回「今度見つけたら通報しますからね!」と宣言。
それから幾度となく見かけはしたが、(ワタシは)近距離で遭遇することはなかった。
ウマシカな飼い主の耳に届くくらいの大きな声で事の顛末を報告。
市役所は(市役所の方によると、ワタシ以外の方からも言われているらしいです)、現行犯でない限りどうすることも出来ないとか。
また厄介なことに、このウマシカな飼い主の散歩の時間帯がまちまちで、市役所の方が見回りに来る時はいないというオチつき。
数週間前にもオットが近距離で遭遇し文句を言っているのに懲りない飼い主。
他の方も幾度となく文句を言っているのに改善しない。
そこの家には犬が三頭います。
何でも聞いた話によると全て保護犬とか。
その行為は立派だと思います。
でもリードをするのは当たり前のこと。
その当たり前のことができなくて何が保護だ!と思います。
ワタシはさぷりが怖い思いを何度となく経験しているだけに絶対にノーリードは許しません。
うるさいオバサン?面倒なオバサン?何と思われようが構いません。
笑っちゃうことに、保護活動をしているからと、その家の肩を持つ方がいるとか。
チャンチャラ可笑しい。
チャンチャラ可笑しい人がいるからウマシカ飼い主は懲りないのです。
ルールを守れない人に中途半端に肩を持つから、他の犬や子供もたくさんいる夕方のゴールデンタイムに堂々とノーリードにすることが出来るんじゃないかとワタシは思います。
チャンチャラ可笑しい人、アナタのお子さんや愛犬が噛まれても同じことが言えますか?
体にも傷を負い、心にも深い傷を負うんですよ。
傷ならまだいいですよね。
運が悪かったら死んでしまうかもしれないんですよ。
昨年、詳しいことは当事者ではないので軽はずみに書けませんが、大型犬が大人の男性を襲う現場に居合わせました。
愛犬を襲ってきた大型犬から体を張って守ったその男性は大怪我です。
怪我を負わせたことはもちろん良くないことですが、犬には責任はないと思います。
(いや、正直言うと、自分がその当事者ならその犬に対しても思うことはあると思う)
その飼い主に責任はあります。
保護しても(その犬は保護犬とかではないと思いますが)障害事件などを起こしたら、せっかく繋がった命が経たれてしまう可能性もないとはいえないと思います。
ノーリードでの事故は悪質な飲酒運転と同じだと思います。
リードをしていれば起こらない事故、アルコールを摂取しなければ起こらない事故。
ブルテリアには“ブルテリアレスキュー”という保護活動をしている団体があります。
トライアル期間を設け、新しい飼い主さんをきちんと見極めます。
どういう経緯でその犬たちを保護したかはわかりませんが、今の無責任な飼い主に譲った方(団体)も貰い手さえ見つかればそれでいいという感じなのでしょうか。
話は戻り、三頭のうち二頭はリードをしているが、先住犬の一頭のみノーリード。
ウマシカな飼い主は過大評価をしているとしかワタシは思いません。
三頭の散歩が不可能なら数回に分ければいいし、三頭の面倒を見ることが出来ないなら無責任に保護するな!
もう本当に怒っています。
犬好きの人ばかりではありません。
しつけが行き届いていたとしても、そんなことは他人にはわかりません。(現に違うし)
飼い主にとって可愛い犬でも他人からも同じように見えるとは限りません。
大きかろうが小さかろうが恐怖を感じる人もいます。
自分勝手な解釈も程ほどにしてほしい。
他にもノーリードの犬を数頭、時おり見かけます。
百歩譲って、こちらの姿が見えてリードに繋ぐなら良し。
ですが実際は、ノーリードの犬の姿が見えたから近づかずにコースを変えているのです。
そのことをルール違反の人たちは気付いていないだけなのです。
例え早朝でも深夜でも公共の場所なのです。
またまた話は飛びますが、大震災の余震がまだ頻繁にあった頃、たぶんブログ用なのかしら桜の木の下で愛犬の写真を何枚も何枚も撮っている方がいました。
桜の木と愛犬、画面に納めようとリードを離してそれなりの距離がありました。
運悪く少し大きめの余震がありました。
予想通り、その犬はパニックになり走り出しました。
こちらに来ないか用心しながら様子を見ていたら、しばらく追い掛けて捕まえることが出来ました。
車道に飛び出したら・・・、そのまま迷子になったら・・・、過信した飼い主が悪いのです。
絶対に大丈夫ということはないのです。
サスケに対しては「絶対に大丈夫」という思いはありますが(さぷりに対しては不安という現状)、ワタシはリードを離すことはありません。
リードを離すのは離しても良い場所のみです。
アノイヌモコワイケド、ウチノカアチャンモ、オコルトスッゴクコワインダヨー。
☆Camera : LEICA D-LUX 4
by minibull-sasuke
| 2011-06-02 20:59
| サスまま